【最後までお読みください】鴨川漁港の現状について【必読】

現在、マナー違反をする一部の釣り人への対策として鴨川漁港では『オモリの付いた仕掛けを飛ばす釣り方は禁止』となりました。

では、具体的にどういうことなのか?

漁港を管理する千葉県南部漁港事務所に訪問し、直接お話を伺ったところ特に問題になっているのはカマスサビキ(ジグサビキ)での投げ釣りによるもので漁船への仕掛けの飛び込み・漁港内の照明の破損や電線の切断・係留ロープにサビキが引っ掛かり漁師さんがケガをするなどの被害が多数報告があり、禁止を決定したとのことです。

しかし、【完全に釣り禁止となったわけではなく遠投をしないアジングなどのジグ単や軽いルアー、垂らすだけの仕掛け釣りなら漁港でのマナーを守ったうえで釣りは可能】と回答をいただきました。

当店も釣り場でのマナー啓発活動をさらに強化して参りたいと考えておりますが、いつまでも皆が遊べる釣り場を残すには我々や地元の釣り人の努力だけでは足りません。

遠方から釣りに来るお客様の御理解も必要です。

皆様、釣り人全員のマナーへの御協力をよろしくお願いします。

前の記事

2024年 新年のご挨拶